2010年12月19日日曜日

2010年に見たテレビ放映映画

新作&話題のハリウッド映画にはあえて触れる必要もないと思うので
映画館ではなくテレビ放映された映画の中で
2010年に見た作品を総ざらい!

BEST 5

ハンティング・パーティ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハンティング・パーティ
体を張って戦争犯罪を追いかけるジャーナリストの実話を基にした作品。
銃撃戦を交える緊迫した映像だけどコメディタッチな部分もあり、シリアスに終始していないところもGOOD。
戦争、ジャーナリズム、正義・・・いろいろ考えさせられる。
主演のリチャード・ギアの堕落しきった様がはまっているのと、助演のジェシー・アイゼンバーグがコミカルで小気味良くてイイ!ジェシーは来年日本公開となる『ソーシャルネットワーク』ではなんと主役☆
アカデミー賞の前哨戦となる2011ゴールデングローグ賞で主演男優賞にノミネートされている。


ヤング@ハート
平均年齢80歳のおじいちゃん&おばあちゃんたちだけのロック・コーラスグループ「ヤング@ハート」に密着したドキュメンタリー映画。
生と死、信頼、友情、いろいろなことを感じさせてくれる。
今できることを楽しみながらロックを歌い続けるおじいちゃん&おばあちゃんたちが素晴らしい。
コールド・プレイの「Fix you」を歌う場面は号泣><


母なる証明
わが子を守ろうとする母の愛は想像を絶するほど強かった。。。
主演女優キム・ヘジャの狂気に迫る演技がとにかくすごい。
彼女はこの作品で米ロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)の主演女優賞を受賞した。


きみに読む物語
http://cinesc.cplaza.ne.jp/kimiyomu/index.html
認知症の女性と、彼女に読み聞かせをする男性の愛の物語。
恋愛モノはあまり好きじゃないけどとてもイイな作品だった。
主役のライアンが素敵♡
ちなみにライアンも2011ゴールデングローグ賞の主演男優賞にノミネートさている。


バッド・ルーテナント
刑事映画なのに展開がシュールすぎる!
そして主役のニコラス・ケイジのドラッグにおぼれていく演技は鳥肌もの!
リメイク映画ってことなので、元のも観てみたい気がする。



【その他の鑑賞作品一覧】

赤い風船/白い馬
アナポリス 青春の誓いhttp://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8146
いのちの戦場 アルジェリア1959http://www.cinema.janjan.jp/0811/0811211966/1.php
悲しみが乾くまで』←これもかなりよかった☆
幻影師アイゼンハイムhttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327031
Ghostshttp://blog.goo.ne.jp/basinger/e/17705b7f0843ca45a5ebbb43873f5823
真珠の耳飾りの少女http://bit.ly/gVfq08
ステイ
スモーキング・ハイhttp://bit.ly/dN851P
そして、私たちは愛に帰る』←これもかなりよかった☆
トレインスポッティングhttp://www10.plala.or.jp/c-jam/trainspotting.htm
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアhttp://www.werde.com/movie/new/heavens_door.html
パッセンジャーズhttp://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21020/
フラッシュバックhttp://www.weblio.jp/content/フラッシュバック+(2008年の映画)
プロフェシーhttp://www.cinematoday.jp/movie/T0001134
ベニスに死すhttp://www.kinejun.jp/cinema/id/12255
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
僕の大事なコレクションhttp://www.cinematoday.jp/movie/T0004365
ホット・ロッド めざせ!不死身のスタントマンhttp://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=19011
マーシャル・ロー
マックス・ペイン
マンデラの名もなき看守』←これもかなりよかった☆
みんな誰かの愛しい人http://movie.walkerplus.com/mv34008/
ラブ・ダイアリーズhttp://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=19078
リプリー 暴かれた贋作』(動画はなさそうです)
レイチェルの結婚』←これもかなりよかった☆

2010年10月24日日曜日

グリゴール・ディミトロフに注目

“未来のフェデラー”と称されるブルガリア期待の19歳
     Grigor Dimitrov【131位】
2010.10.24現在



ディミトロフは2008年にWBジュニア・USOジュニアで優勝、RGジュニアではQF進出を果たしました(詳細はこちらで)。2007年からフューチャーズを回り始め2008年にはチャレンジャー大会やATPツアーにも参戦。2009年にはデ杯メンバーにも選ばれはじめています。
2010年にはフューチャーズで1タイトルを獲ったあとの6月に、それまで指導を受けていたPeter Lundgren(かつてのロジャ・フェデラーのコーチ、現スタン・ヴァヴリンカのコーチ)に替えてPeter McNamaraをコーチに迎えました。
そしてその3か月後にフューチャーズで優勝。その後もチャレンジャーで3タイトル獲得。

ディミトロフの才能と実力が開花しはじめています!

そんな彼が10月18日からOrleans(フランス・オルレラン)で行われている大会に出場。
この大会はチャレンジャー初のホークアイ導入でちょっと話題になっているとか。
地元の人気選手Michael Llodra【32位】もWCをもらい第1シードで出場しています。
チャレンジャーとはいえレベルの高い大会だし、ドローを見ると、順調に勝ちあがればSFでロドラとの対戦が実現します。
もちろん優勝することが目標ではありますが、ロドラとの試合は彼がATPツアーで通用する状態にあるのかを見るまたとないチャンスです。
そんな期待をいただきつつ見守ってきました。
1 回 戦:defeat Lukas Lacko(SVK),7-5 6-3
2 回 戦:defeat Mattin Fischer(AUT),6-4 7-6
準々決勝:defeat Roberto Bautista-Agut(ESP),3-6 6-2 7-6
準決勝に進出。
ロドラとの試合は大苦戦。そりゃそうですよね、ATPツアーのレベルですから。
しかしこの大一番を彼は勝ち切ったのです。

7-6 3-6 7-5

Well done!

素晴らしいと言いようがないガッツあふれるプレーでチャレンジャーらしい全力を尽くした勝利に、地元選手のロドラを応援していた観客からも温かい拍手が送られました。
今日のようなプレーがいつもできるとは限りませんし、ロドラを上回る選手がひしめきあうATPツアーで必ず勝てるとは言い切れません。でも、チャンレジするに相応しい状態に来ていると確信できる試合でした。

とはいえ、オルレアンの大会はまだ決勝が残っています。
相手は、これまたミト応援のマウー。
どちらが優勝するにしても、次につながるイイ試合をしてほしいと思います。

【追記】
決勝は6-2 6-7 6-7の接戦でしたがディミトロフは準優勝でした。マウー優勝おめでとう!



5歳でテニスを始めた彼の憧れはロジャー・フェデラー。徐々に体も顔つきもたくましくなってきてプレーも仕草も本当にロジャーそっくりです。「グリくん」という意味合いの「グリシャ(Grisha)」と呼んでいますがそろそろ呼び方を変えなければならないかも^^

2010年10月10日日曜日

楽天オープンで選手とプチ交流

生選手&生プレーはサイコー♡


予選に出場していたPeter Polansky:ピーター・ポランスキー(CNA)

ピーターは予選観戦のメインでした。
2009年のモントリオールの大会で初めて見て、その美しさにびっくり。
以来ぼちぼち応援していましたが、今回楽天に来るということで応援に駆けつけました。
試合の1、2時間前にウォームアップのために練習コートに現れたピーターを発見。
誰も駆け寄っていかないのをいいことに素早く近づいてコーチに、
「彼はピーター・ポランスキーですか?」
と確認。
「そうだよ」
と言ったのですかさず本人に、
「ごめんなさい写真を撮らせてもらってもいい?」
とアプローチ。
イヤフォンをして音楽を聞いてたピーターが気づいてくれて、
「いいよ」
と笑顔。
撮影後、握手をしてもらい、用意していたプレセントのグリーティングカードを渡しました。
ピーターは終始笑顔で「ありがとう」と言って対応してくれました。
でも・・・すぐあとに行われた予選1回戦の試合中に転んで足首をひねってしまい途中リタイア。
1セットアップで2ndセットもリードしていただけに残念です。
リタイアをしたあともベンチに座り、コロシアムのほうを見ていたのが切なかったです。
コートを出るときは自力で歩けない状態でした。
すぐに帰国したらしく、いまは自宅でゆっくりしてる様子(twitterでつぶやいてます)。
早く良くなってまたがんばってほしいです。
ちなみに、今回すごくいいプレーをしてたのを見てミト王子に昇格です^^;


本戦出場のJeremy Chardy:ジェレミー・シャルディ(FRA)

予選1回戦の日に練習に向かうジェレミーを発見☆
またもや誰も駆け寄っていかない・・・なぜ?(笑)
ミトはドキドキしながらもさりげなく近づいて、
「ジェレミー・シャルディですか?」と確認。
「そうだよ」と答えてくれたので、ピーター同様、写真撮影と握手とプレゼントを渡し、
「1回戦がんばってね」と伝えました。
驚いたのはテレビやライストで見ていた彼よりも何十倍もかっこよかったこと!
背が高くてスラリとしてて、今回は髪も短く髭もなかったので、とっても爽やかでした。
1回戦はアザーコートで試合だったので至近距離で美しいジェレミーを堪能できました。
"JEREMY!"と書いたお手製応援ボードを手に声も張り上げ熱烈応援!
6-3 7-6で勝利したあとコートを出る際に素敵な笑顔をくれました(たぶんミト宛てだと妄想)。
2回戦はアンディ・ロディックに敗れましたが、
いいプレーをしていたし次につながる試合だったはず。
来年も来てほしいな。

本戦出場のThiemo De Bakker:ティーモ・デ・バッカー(NED)

ティーモは意外にファンが多く(?)写真を撮らせてもらったときも数人に囲まれていました。
試合は1回戦でガスケと対戦。
ジェレミーの試合終わりで応援に駆けつけ即行"Thiemo!"ボードを掲げ声援を送りましたが、
3-6 6-7で敗退。絶好調のガスケには歯が立ちませんでした。残念。


もう1人、会えるのを楽しみにしていた選手が
Jarkko Nieminen:ヤルコ・ニーミネン(FIN)です。
前週にバンコクの大会で決勝に進み、敗れたもののそのまま日本に駆けつけてくれました。
練習しているところに遭遇できず、結局1回戦を会場で応援。
疲労もかなりあるはずなのに、プレーは冴えまくりで
ディフェンディングチャンピオンのツォンガを圧倒。
勝利インタビューのあとサインをもらい、どさくさに紛れてプレゼントを渡すことにも成功!
2回戦は仕事があって応援に行けなかったのですが難なく勝利。
ラデクと対戦予定だったQFには応援に行けたのですが
試合をすることなくWOで敗退。・゚・(ノД`)・゚・。
直前に調べたところ、実は2回戦の前から高熱が出て薬を飲んで試合をしていたとか。
ダブルスも棄権してQFに備えていたようですが、やっぱり無理だったみたいです。
上海はスキップして帰国。次はストックホルムに出場予定。
早く良くなって冴え冴えのプレーを見せてほしいです。


その他にもお目当てのモナコやアーニーをはじめ
たくさんの選手やコーチが写真を撮らせてくれたり
気軽にコミュニケーションを取ってくれたり
とっても楽しい楽天観戦でした。

優勝はナダル。圧倒的な強さでした。
準優勝のモンちゃんは楽しいプレーを見せてくれました。ドレッドヘアもかわいかった♡
2人とも本当におめでとう&おつかれさま!
そして、出場してくれた選手たち全員に「楽天に来てくれてありがとう!」と伝えたいです。
普段はtwitterでしか会話していなかった皆さんに会えたことも
とてもうれしかったことの一つです。

楽天 Japan Open サイコー!!!!



<Ernests Gulbis:エルネスツ・グルビス>


<Juan Monaco:ファン・モナコ>練習終わりでツーショットいただきました!


<Andreas Seppi:アンドレアス・セッピ>*ミト王子ではありませんがステキでした

2010年9月16日木曜日

全米オープンが終わった!

やっぱりロジャーはステキだった♡
写真をクリックすると映像が観れますよ♪

QF:ロジャ・フェデラー×ロビン・ソーダリング

プロテニス選手の中でもっとも愛するロジャー・フェデラーは
2010全米オープンのSFでノヴァク・ジョコヴィッチに敗れた。
7-5 1-6 7-5 2-6 5-7。
ロジャーファンとしては残念だけど、ジョコヴィッチの執念が導いた見事な勝利だった。
もちろんロジャーも素晴らしいプレーを見せてくれたけれど
もっと素晴らしかったのはソーダリングとのQF。
6-4 6-4 7-5。
フットワークもサーブも冴え冴え。
美しくて攻撃的でインテリジェンスで圧倒的なプレーが炸裂した
(↑ロジャ愛目線でごめんなさい)
ロジャーのベストマッチだったと思う。

優勝したナダル、準優勝のジョコヴィッチおめでとう☆
そして、たくさんの感動と喜びをくれたすべての選手たちに感謝!

2010年8月7日土曜日

テニス王子たち☆


プロ&ジュニアテニス選手の中でとくに応援している選手をまとめてみました



【1】Roger Federer(とにかくプレーが美しい!)


【2】Juan Carlos Ferrero(元クレーキング!いまもまだまだイケてます)


【3】Thomaz Bellucci(2010RGのナダル戦の懸命なプレーに泣きました)


【4】Ernests Gulbis(ビッグサーブと強烈なフォアハンドを生かしてめきめき上昇中)


【5】Juan Monaco(とにかくガッツが半端ない!)


【6】Philipp Kohlschreiber(トップ選手との接戦でしびれさせてくれます)


【7】Tommy Robredo(地味だけどプレーもオフコートの活動もステキ)


【8】Philipp Petzschner(2010WBでのナダル戦は必見です)


【9】Thiemo de Bakker(クレーのプレーを観てそのセンスの良さに感動)


【10】Jarkko Nieminen(2009メディバンクでのナルバンディアン戦でファンに)


【11】Olivier Rochus(小さな体で走り回るプレースタイルはいつも胸を打たれます)



【12】Jeremy Chardy(シングルスはもちろんダブルスでもがんばってます!)


【13】Lukas Lacko(ここ最近の成長が著しくて目が離せません)


【14】Daniel Brands(2010RGでのツォンガ戦は感動しました)


【15】Pablo Cuevas(2009ハンブルグでのプレーを観てから応援してます!)


【16】Paul-Henri Mathieu(2009ハンブルグから応援してます)


【17】Igor Andreev(2010AOのロジャー戦のようなアグレッシヴなプレーがもっと観たい)



【18】Carsten Ball(サーブ&ネットダッシュで魅せるレフティ。100位台から早く浮上を)


【19】Nicolas Mahut(2010WBでの3日間にわたる死闘で惜しくも負けちゃったけど最後までサーブがすごかった)


【20】Filip Krajinovic(カワイイけど負けん気の強さも感じられます。どんどん強くなれ!)


【21】Grigor Dimitrov(ロジャーを彷彿させるシングルバックハンドが美しい!ガッツはナダル系)


【22】Mario Ancic(病気や怪我から何度もカムバックしてきたけどついに引退しちゃいました)


【23】Tiago Fernandes(2010AOジュニアで優勝してからのファンです)


【24】Marton Fucsovics(2010AOジュニアから気になってたらWBジュニアで見事優勝!)


【25】Denis Kudla(アメリカ期待の若手!ガンバレ)



【26】Peter Polansky(カナダの美少年。プレーはアグレッシブ)


【27】Denis Istomin(ママンコーチと二人三脚でがんばって)

2010年7月12日月曜日

W杯決勝の結果☆

優勝はスペイン!オランダも準優勝おめでとう!
写真をクリックすると映像が観れますよ♪

●スペイン×オランダ:1-0
Match Reportはここをクリック★

15枚のイエローカードが乱れ飛んだ激しい試合だった。
オランダは2大会連続9度目の出場。最高成績は準優勝どまり。
スペインは9大会連続13度目の出場。最高成績は4位。
どちらが勝っても悲願の初優勝だ。
素晴らしいパスワークで攻め立てるスペインは
ビジャ、イニエスタが何度もシュート。カシージャスは好セーブを連発。
オランダもロッベンが高速ドリブルから速攻を狙うがなかなかうまく決まらない。
加えてスナイデルの調子がいまひとつだった。
オランダは徹底した守備でスペインを崩すしかなかった。
そして反則覚悟のなりふり構わない戦い方を選んだ。勝つために――。
前半を終えてもスコアレス。
運命の歯車が動き出したのは後半。
1つめのきっかけは選手交代。
後半15分、スペインがFWペドロに代えて右サイドアタッカーのナバスを投入。
後半42分には、MFシャビ・アロンソと交代で、
卓越したパスセンスを持つセスクが入って流れが変わってきた。
その後も得点が入らないまま突入した延長後半4分、2つめのきっかけが訪れた。
オランダのDFヘイティンガがイニエスタを引っ張ったとして2枚目のイエローカードで退場。
そして3つめのきっかけは延長後半9分、スペインのファウルからオランダにFKのチャンス。
スナイデルが蹴ったボールは確かに壁に当たった。
CKになるはずがジャッジミスでスペインのゴールキックになる。
困惑するオランダ選手たちの心の隙を突くように
ナバスが右サイドをドリブルで抜けていく。
イニエスタから左に展開して、トーレスがクロスを送る。
オランダのディフェンスがクリアしたボールをセスクが右に出し、
イニエスタがシュート&先制ゴール!!!!
イエローカード覚悟でユニホームを脱ぎ走りまくるイニエスタ。
彼のアンダーシャツには、
親友でありエスパニョールで主将も務めていたハルケへのメッセージが書かれていた。
「ダニ・ハルケ オレたちはいつも一緒だ」
去年8月、ハルケは遠征先のイタリアのホテルで26歳の若さで急死した。
イニエスタがシュートを決めた直後、スペインのGKカシージャスも泣いていた。
残り4分。オランダはゴールを決められない。
ロスタイム2分も過ぎホイッスルがなる。
喜び雄叫びをあげるイニエスタ!呆然とするスナイデルとロッベン。
勝者と敗者を決めなければならない試合は残酷だと思う。
敗者には、いつか勝者になるためのチャレンジがこれからも続いていく。
しかし、勝者になるために戦い、
世界一の栄誉を勝ち取った選手たちの姿に感動せずにはいられない。
表彰台で優勝トロフィーを受け取ったスペインチームは歓喜に湧いた!
彼らは世界一美しいサッカーで世界一に登りつめた!
スペインチームおめでとう!

2010年7月11日日曜日

W杯決勝トーナメント3位決定戦の結果☆

ドイツ3位おめでとう!
ウルグアイ4位おめでとう!

写真をクリックすると映像が観れますよ♪

●ドイツ×ウルグアイ:3-2
Match Reportはここをクリック★



ミトはウルグアイを応援していたので残念な結果だったけど
このW杯でのフォルランのプレーやゴールには感動をたくさんもらいました☆
ディエゴ・フォルランはリーガ・エスパニョーラ・アトレティコ・マドリード所属のFWの選手。
父親も祖父も叔父もサッカー選手というサラブレッド。
語学も堪能でテニスも上手だったとか。
でも12歳の時に姉が事故で下半身不随になり治療費の工面のために
プロサッカー選手になることを決意したそうです。
( http://www.sanspo.com/soccer/news/100618/scd1006180505016-n2.htm )
今大会は7試合に出場してチームを牽引。
でもフォルランは31歳。W杯はこれで最後かも・・・。
3位決定戦後、笑顔で「7試合楽しんだ」と言っていました。
そんなフォルランに感謝と労いの気もちを込めて彼のゴール映像をまとめてみました~!

●グループリーグA組予選2試合目/南アフリカ戦(1st Goal)


●グループリーグA組予選2試合目/南アフリカ戦(2nd Goal)


●決勝トーナメント準々決勝/ガーナ戦


●決勝トーナメント準決勝/オランダ戦


●決勝トーナメント3位決定戦/ドイツ戦


フォルランありがと~♡